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年末調整完全ガイド|出し忘れで損する書類リスト

⏱ 30秒まとめ

👤 対象になる人
会社から給料をもらい、所得税が天引きされている人
💰 得すること
天引きされた税金の精算。書類を出せば払いすぎた分が戻る
📅 いつまでに
勤務先が指定する日まで。精算は12月(または翌1月)の給与で
🏢 どこへ
勤務先(申告書3種類と控除証明書を提出)

✅ あなたは対象? 3問チェック

  1. 給料から所得税が天引きされていますか?
  2. 生命保険・iDeCo・住宅ローン等がありますか?
  3. 控除証明書は手元にそろっていますか?

👉 まずやること:届いた控除証明書を集め、本文のチェックリストと照らし合わせる

📢 ご利用前に必ずお読みください

当ブログは、給付金・補助金・控除制度について少しでもお手伝いや応援ができればという思いで情報を公開しているだけのものです。記事に誤りが含まれる場合があり、掲載内容が絶対に正しいとは限りません。

ご自身の支給可否・金額・申請手続きは、必ず市区町村役所・年金事務所・税務署・健康保険組合・ハローワーク等の公式窓口または社労士・税理士などの専門家にご確認ください。→ 免責事項の詳細

結論:年末調整は『天引きされた所得税の精算』。書類を出し忘れると本来戻る税金が戻りません。保険料控除証明書(生命・地震)・住宅ローン残高証明書・配偶者の所得情報・iDeCoの4つは特に注意。

年末調整でできること/できないこと

年末調整で可能確定申告が必要
基礎控除・配偶者控除・扶養控除医療費控除
生命保険料控除・地震保険料控除ふるさと納税(ワンストップ未利用)
iDeCo(小規模企業共済等掛金控除)住宅ローン控除(初年度のみ)
住宅ローン控除(2年目以降)雑損控除(災害・盗難)
ひとり親控除・寡婦控除・障害者控除株・FXの損益通算
社会保険料控除副業所得20万円超

提出する3つの書類

① 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書:扶養家族・障害・ひとり親などの基本情報。

② 給与所得者の基礎控除申告書兼配偶者控除等申告書兼特定親族特別控除申告書兼所得金額調整控除申告書:本人と配偶者の所得見込み・配偶者控除の判定、19〜22歳の子などの特定親族特別控除。

③ 給与所得者の保険料控除申告書:生命・地震保険料、iDeCoの掛金、社会保険料(国民年金等)を記入。

控除証明書のチェックリスト

10月〜11月にかけて、関連各社から送付されます。失くしたら再発行依頼を。

  • □ 生命保険料控除証明書(一般・介護医療・個人年金の3区分)
  • □ 地震保険料控除証明書
  • □ 小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo・小規模企業共済)
  • □ 国民年金保険料の控除証明書(11月頃届く)
  • □ 住宅借入金等特別控除証明書(2年目以降の住宅ローン控除)
  • □ 住宅ローンの年末残高証明書(12月頃届く。調書方式の金融機関で手続済みの人は不要)
  • □ 配偶者の所得を示す書類(給与なら見込みでOK)

控除証明書を失くした時

  • 各保険会社のマイページからPDFダウンロード(即日)
  • 電話・チャットで再発行依頼(郵送1週間)
  • マイナポータル連携で電子データ取得

年末調整に間に合わなくても、翌年の確定申告で取り戻せます。落ち着いて。

配偶者控除・特別控除の壁

配偶者の年収本人の控除額(本人所得900万円以下)
〜136万円配偶者控除 38万円
136万円超〜169万円配偶者特別控除 38万円(満額)
169万円超〜約207万円配偶者特別控除(段階的に減少)
約207万円超適用なし

本人の所得が1,000万円超なら配偶者控除そのものが消滅。社会保険の壁(106・130万)とは別物なので混同しないように。

ひとり親控除・寡婦控除を忘れない

申告しないと適用されない、見落としやすい控除。

  • ひとり親控除:所得500万円以下のひとり親 → 35万円控除(令和9年分から38万円に引上げ)
  • 寡婦控除:夫と離別・死別した女性(要件あり)→ 27万円控除
  • 申告書の該当欄にチェック+本人記入で完結。証明書は原則不要。

年末調整後の還付・徴収

1年間に天引きされた所得税と、年末調整での確定税額の差額が12月給与(または翌1月)で精算されます。多くは還付、控除より天引きが少なかった人は追徴。源泉徴収票を必ず保管(医療費控除・住宅ローン初年度の確定申告に必要)。

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